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若手でも自分で考えて動ける社風。
大変だからこそ、やりがいを感じています。
もともと化粧品や洋服に興味があり、化粧品メーカーやアパレルに絞って就職活動をしていました。よく店舗で買い物するうち、ふと「商品をより良く魅せる鍵は照明にあるのでは?」と気づいたんです。そこから照明設計に興味を持ち、たけでんの店舗照明の仕事を知りました。
メーカーではなく商社であるたけでんを選んだ理由のひとつに、多くの商材を扱えることがあります。例えば照明器具の提案であっても、他商材と組み合わせたり、さまざまなメーカーの商材を組み合わせたりすることもできます。独立系商社だからこそできる面白さに惹かれ、入社したいと強く思うようになりました。
現在は主に内装会社様や住宅リフォーム会社様に向け、照明器具や防犯機器などの提案や販売を行っています。
あるお仕事で、照明器具の取りつけ作業中に「もう少し明るい照明がいい」というご要望があり、代替品を私が選定することに。新たな照明を入れて点灯する際には「大丈夫だろうか…」と緊張しましたが「これくらいの明るさがよかった!バッチリ!」と喜んでいただけました。自分が提案した照明が実際に現場で設置されているのを目にすると本当にうれしいです。
私は現在入社2年目で昨年から営業職をしていますが、たけでんはいい意味で自由度が高く「若手に任せてみよう」いう社風があると改めて感じています。「これを売ってみたい」と思うものがあれば提案方法を考えて営業できますし、上司や先輩は「行ってみたらいいんじゃない?」と背中を押してくれます。自分で考えて動くことは大変ですが、そこがやりがいにもつながっていると感じます。
営業の仕事をする中で、照明器具や方法を選定し設計する「照明プラン」が自分でできれば、もっと仕事の幅が広がると感じることがあります。そこで「照明プランのできる営業」を目標に、少しずつ照明プランナーの勉強をしています。社内には専門の照明プランナー職もありますが、営業と照明プランの両方ができる人はまだいないとか。第1号になるために頑張っています。